ブログ|与野の動物病院なら、そよかぜ動物病院

猫の関節炎

2019年2月28日(木)

こんばんは。
獣医師の上村です。

昨日お休みを頂いて、猫の診療セミナーに参加してきました。
講師の先生方も、受講する先生方も猫好きだらけが集まった勉強会です🐈💓

猫ちゃんに優しい診察や環境づくり
猫ちゃん特有の病気や品種による違い
腎臓病や内分泌疾患
運動器疾患 など…
今日は1日中猫ちゃんのことをたくさん勉強してきました✍

 

今日はその中の「猫ちゃんの関節炎」についてお話しようと思います。
猫ちゃんの関節炎はあまり身近に感じない方も多いと思いますが、実は高齢の猫ちゃんではとても多い病気のひとつです。
12歳以上の高齢猫ちゃんでは約70%が身体のどこかに変形性関節症を持っていると言われています。
しかし猫ちゃん達はよほど痛くないと、明らかな跛行や痛み示さないことが多いんです。

○ジャンプをしなくなった
○階段や段差を避けるようになった
○グルーミング・毛づくろいをしなくなった(毛玉ができやすくなった)
○爪とぎをしなくなった
○じゃれる、遊ぶ頻度が少なくなった
○トイレの外でそそうをしてしまう
○身体を触るのを嫌がる
○気性が荒くなった
○寝てることが多くなった

こんな症状はありませんか?
高齢だからかな?と思っていた行動が、関節炎による痛みによって起こってる可能性もあります。
お家で若い時を思い出しながらチェックしてみてくださいね。
気づいたことがあれば小さなことでも気軽に私たちに相談してください😊

症状に合った検査と治療をご提案します。

関節炎による痛みをコントロールしてあげることで、猫ちゃんにとってより良い生活が出来るといいなと考えています。

 

 

最後に少しだけうちの猫の紹介ですฅ^•ω•^ฅ

ハチワレ猫の男の子「ジャスミン」です。

うちの猫はぽっちゃり系なので、ダイエットに奮闘中です…

肥満は関節にも負担がかかりますし、その他の病気のリスクも高くなってしまうので…😢

一緒にダイエットを頑張ってくれる猫ちゃん募集中です。

ムチムチわがままボディは可愛いですが、今後のためにスリムなボディを目指します💪