飼い主さまへの説明のための動画集|与野の動物病院なら、そよかぜ動物病院

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NEWS 新着情報
2024.12.27(金) [ブログ] [ 南与野院 年末年始特別診療のお知らせ ] 2024.12.23(月) [新着情報] [ 南与野院 年末年始特別診療のお知らせ ]

南与野院は12月29日(日)~1月3日(金)10時〜13時まで診療いたします。 (再診/初診代+特別診療代)
※北与野院と与野駅前院は12月29日(日)~1月3日(金)は休診とさせていただきます。

2024.10.07(月) [ブログ] [ 「あなたはきっと騙されています!」 ] 2024.10.04(金) [ブログ] [ 猫ちゃんの糖尿病に対するお薬『センベルゴ』 ] 2024.07.17(水) [ブログ] [ 投薬サポート💊 ] 2024.07.15(月) [ブログ] [ 歯磨き🪥 ] 2024.07.11(木) [ブログ] [ デンタルケア商品の紹介🦷 ] 2024.07.07(日) [ブログ] [ 南与野:夏のデンタルキャンペーン ] 2024.07.05(金) [ブログ] [ フードキャンペーンのお知らせ ] 2024.07.05(金) [ブログ] [ ベットエッセンシャル⑧ ]

【動画】難治性角膜潰瘍SCEEDsの診断

2週間以上角膜潰瘍の治療を行なっても治癒しない疾患のことを難治性角膜潰瘍と呼びます。この病気にはいくつかの別名があり、ボクサー潰瘍、自発性慢性角膜上皮欠損症、特発性慢性角膜上皮SCEEDs、難治性上皮びらんなどと呼ばれます。
この角膜潰瘍は角膜の傷が適切な治療を行なっても、角膜障害部の正常な修復が行なわれない、もしくは修復が行われても再発が見られ、再生した角膜が正常に接着しないため、何度も剥がれてしまう疾患です。綿棒で角膜を軽く擦って、角膜が剥がれれば診断することが可能です。(デブライドメント)
デブライドメントによる診断:
デブライトメントとは、綿棒などで病変がある角膜上皮など異常な組織をこそぎ落とす事。
難治性角膜潰瘍では、角膜上皮が綿棒でめくることができれば難治性角膜潰瘍と診断されます。